用語集

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仏教

仏教とはキリスト教、イスラム教と並ぶ世界三大宗教のひとつで、お釈迦様を開祖とするのはいうまでもないでしょう。
仏教は仏陀(目覚めた人)が説いた教えを守ることにより、自らも仏陀になる、という教えだとされています。

お釈迦様は正式には釈迦牟尼(しゃかむに)といい、もとは釈迦族の王子でした。
四苦(生・老・病・死)に無常を感じて29歳で出家をし、菩提樹の下で修業をしていた35歳の時に悟りを開いたと伝えられています。
お釈迦様が悟ったのは永遠不変の真理であり、諸行無常(しょぎょうむじょう。一切のものは無常であること)・諸法無我(しょほうむが。一切のものは無我であること)・一切皆苦(いっさいかいく。一切のものは苦である)で、これらを衆縁和合(しゅえんわごう)といいます。
お釈迦様はその苦を消滅させるために、八正道(はっしょうどう)を提唱しました。
八正道とは正見(しょうけん。正しい物の見方)・正思惟(しょうしゆい。正しい思索)・正語(しょうご。正しい言語を使う)・正業(しょうぎょう。正しい行為)・正命(しょうみょう。正しい生活)・正精進(しょうしょうじん。正しい努力)・正念(しょうねん。正しい注意力)・正定(しょうじょう。正しい精神統一)のことで、これを実践することで煩悩を克服し、苦を消滅させるのです。

苦しみを乗り越えて仏の境地に至ること。それが仏教の教えなのです。

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